事業内容

屋外で作業する作業員たちが、都市の景観を背景に見守る中、チェーンを調整している。 無料で相談する

事業内容

  • ヘルメットをかぶった作業員が、青空の下でドリルを使って金属構造を取り付けている。

    設備設置:無線

  • 建物の屋上で、大きな巻きケーブルを肩に担いでいる作業員。

    電気配線:EV・太陽光

  • ヘルメットをかぶった作業員が、屋上で器具を設置している。

    設備保守・点検

  • ロープとハーネスを使い、建物の壁で安全に作業を行う作業員たち。

    ロープアクセス工法

外壁に取り付けられたロープを使い、高所で作業する作業員。

ロープアクセス工法とは?

ロープアクセス工法は、小規模の分割工事に最適です。

建築物の安全・維持には15〜20年に1度の大規模修繕工事が必須で、その修繕工事には、膨大なコストがかかります。

ロープアクセス工法を利用した場合、足場の設置・解体に発生するコストの約3分の1のコスト・期間で施工が可能です。

足場の設置が不要なロープアクセス工法には、足場の倒壊や落下物などのリスク軽減・交通規制関連の手続き不要などのメリットもあります。

ロープアクセス工法は、修繕・点検にかかるコストのみで済み、分割工事にも対応する柔軟性の高い方法です。

ロープアクセス工法は
こんなときに便利です。

  • 近隣ビルとの隙間が狭すぎて

    足場が組めない

  • 雨や強風の中、

    足場が崩れないか不安

  • 緊急で高い場所の

    保全を行いたい

  • 足場の見積もりが

    高くて計画できない

  • 足場は組めるが、

    道路使用の申請をしている

    時間がない

  • 1日でも、

    工事工期の短縮をしたい

  • 点検や一本の配管、

    やり残し作業のためだけに、

    足場を組みたくない

ロープアクセス方の悩み

ロープアクセス工法の
メリット

  • 1
    人が机で計算機を使用して財務報告書を分析している様子

    部分補修・点検・調査での

    コストが抑えられる

  • 2
    ヘルメットをかぶった作業員が屋外で笑顔で会話している。

    作業開始・撤収が迅速で

    緊急案件に対応できる

  • 3
    高所作業用の装備を身につけた作業員が、建物の壁で作業をしている。

    足場が組めない箇所・狭小地・

    高層建造物でも作業可能

まだまだたくさんの
メリットがあります

  • 作業期間中の外観や営業店舗への影響が少ない。

  • 飛散防止メッシュを仮設できる。

  • 上下はもちろんのこと、横移動もできるので作業性がUP。

  • ゴンドラ作業と比べても経済的。

  • ロープが何らかの原因で切れてしまっても、ロープアクセスは2本のライフラインを使用しているので、万が一の場合にも安全性を担保されます。

  • 全身ハーネスなので、万が一の場合も体に対する負荷が少なく済みます。

ロープアクセス工法についての
お問い合わせ・ご相談は以下からご連絡ください。

人とひとを繋ぎ、
次の世代へと

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